麻生醤油醸造場
KUSU — OITA / SINCE 1951
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くじゅう山系の麓
麻生醤油醸造場 — 大分県玖珠郡 / 昭和26年創業

この郡に、
味噌・醤油の蔵は
ひとつだけです。

大分県玖珠郡唯一の味噌・醤油蔵として昭和26年創業。九州最高峰のくじゅう山系の麓で、 室蓋麹仕込の古式醸造を代々継承しながら、木桶・木樽にて製品を醸しています。

大分県玖珠郡昭和26年創業室蓋麹仕込木桶・木樽
唯一の蔵

「唯一」は、
あとから足せない言葉です。

味も、価格も、パッケージも、あとから変えられます。 けれど「その郡でただ一軒」という事実だけは、努力でつくれるものではありません。 いまの一覧では、この一行が商品説明の中に入っています。

玖珠郡に、蔵はひとつ。

昭和26年から、この場所で。なくなれば、この郡から味噌と醤油の蔵が消えるということでもあります。

さしみ甘口

「刺身に甘い醤油」を、
知らない人がいます。

看板商品の名前は「濃口醤油(さしみ甘口)」。 九州の食卓では当たり前ですが、それ以外の地域から見ると、刺身に甘い醤油という発想自体がありません。 説明がないと「甘口=薄い」と誤解されることもあります。全国に売るなら、ここが最初の関門です。

多くの地域の刺身醤油

塩気で、
魚を締める。

きりっとした塩味で、脂の乗った魚を引き締める方向です。関東で「醤油」といえばこちらを指します。

九州の「さしみ甘口」

甘みで、
魚を包む。

とろりとした甘みが、白身や刺身の淡さに寄り添います。九州で長く食べられてきた形で、麻生醤油醸造場の看板もここにあります。

※ 地域ごとの醤油の傾向についての説明は一般的なもので、お店の表記ではありません。

醤油
古式醸造

「室蓋麹仕込」も、
説明が要ります

木桶

機械でつくれる工程を、
手で残しています。

麹づくりには、大きな機械でまとめて行う方法があります。 室蓋(むろぶた)は、浅い木の蓋に少しずつ広げて温度を見ながら育てる、手のかかるほうのやり方です。

仕込む器も、ステンレスではなく木桶・木樽。効率で言えば負けている選択を、代々続けているということです。 ここが伝われば、価格の見え方が変わります。

室蓋麹仕込古式醸造木桶・木樽代々継承

※ 室蓋についての補足はこのページで加えた一般的な説明です。工程の詳細はお店にご確認ください。

買う

醤油の棚と、
発酵の棚。

いまの一覧では、1L 750円の醤油と、蔵元の五源醤油、そして味噌や甘酒が同じ列に並んでいます。 毎日つかうものと、蔵の一本と、発酵の商品。買う理由が違うので分けました。

毎日つかう

醤油

切らさないほうの棚です。1.8Lがあるのは、日常に置かれている証拠です。

濃口醤油(さしみ甘口)1.8L¥1,080
濃口醤油(さしみ甘口)1L¥750
濃口醤油(富士)1.8L¥980
蔵元 五源醤油 1L¥1,450

五源醤油だけ、1Lで1,450円。ほかの倍近い値がついています。ここは「蔵元」と名前に入っている一本なので、日常の醤油とは別の位置にあるはずです。

九州の発酵力

味噌・甘酒

同じ蔵の麹から生まれるものです。醤油とは使う場面が違います。

【九州の発酵力】家族のみそ(合わせ)500g¥780
【九州の発酵力】甘酒 250g¥450

「九州の発酵力」というシリーズ名がついています。醤油と味噌と甘酒が同じ蔵から出ていることを、この名前がすでに言っています。

価格・在庫はオンラインショップの表示が最新です。

ご購入はオンラインショップから。まずは1L 750円の「さしみ甘口」で、九州の甘さを試せます。

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